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雛人形選びが日に日に盛んになってきました。


昨日は御成約も頂き、


心よりお礼申し上げます。


雛人形選び


お顔と衣装が大切ですが、


束帯と十二単衣のつくりも大切です。


貴族、公家の衣装を再現したものです。


細部まで手を抜かず作りあげた物をお勧めいたします。


職人さんの心、技、伝統が受け継がれています。


大切なお子さん、お孫さんのために、


一生懸命作ったお人形です。


その子を陰で見守って行きます。


そんな思いのこもった雛人形は、


こんなところが違います。


お姫様の袴


十二単衣 唐衣(からぎぬ)、表着(おもてぎ)、


五衣(いつつぎぬ)、単衣(ひとえ)から出来ています。


たくさん着ていればいいものではありません。


十二単衣のグラデーションは5枚で出来ています。


そして、写真のように、

本物の着物と同じ、六枚を縫い合わせて作ってあるものが、


本物です。前身頃(左右)、後身頃(左右)、おくみ(左右)で


着物は出来ています。六枚を裁断し、縫い合わせる。


すべての着物にこの手間を惜しまずに作ります。


お殿様の後ろ

革ベルトをしています。


革製のベルトに石がついています。


これを石帯(せきたい)といいます。


石をつけたものが正式です。


また、魚の柄のものがぶら下がっています。


魚袋(ぎょたい)といいます。身分が上の人は、


金色の魚袋をつけていました。


殿のうら

袴をはいています。


その袴をはく際の腰紐がちゃんと処理されてあります。


たび(しとうずと言います)も履いています。


ちなみに、袴の柄は、


必ず市松文様です。


このように手を抜かずちゃんと作られたお人形を、


本仕立て、束帯十二単衣といいます。


雛人形を見る際に、知っていてください。


決まりごとがちゃんとあるのです。


崩してはいけないことでもあります。


こう言った細かなところを手を抜けば、


お値段はどんどん安価になるのです。


11月14日(土)、15日(日)は


まるごとバザールに伴う

通行規制がございます


当店へおこしの方へ

赤い矢印のところに立ってみえる

警備員さんに一言

「人形の石川に行きたいのですが」

と声をかけてください。

当店まで通して頂けますので。

事前にお電話くだされば、

ご案内もさせて頂きます。

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