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今日も元気に営業いたします。

 

雛人形選び年内に

 

たくさんある中からお選びください。

 

そんな雛人形のお姫様。

 

お顔も大事ですし、着物も大事ですが、

 

意外と見られない部分も結構大事です。

 

かなりの面積をしめますので、

 

結構印象も変わります。

 

その部分は

 

裳袴(もばかま)

 

お姫様の後ろについています。

 

十二単衣を着るときに

 

最後に締めるものです。

 

下の写真のように、

 

六枚の縫い合わせで、刺繍や手描きなどで

 

吉祥の柄が入っています。

 

お雛様選びの際にしっかりと見てください。

紗に鶴の刺繍があるもの

 

手描きの鳳凰 迫力もあります。

 

梅の刺繍 着物の柄に合わせています。

 

豪華なボタンの刺繍

 

菊の刺繍

 

鳳凰の刺繍

 

松竹梅の刺繍

 

2枚重ねの桐と竹

 

同じく2枚重ねの桐と竹

 

桐竹鳳凰の刺繍

 

縫い合わせもあり、刺繍や手描きであるものは

 

ちゃんと作られている証拠です。

 

簡素なものは、ナイロン?ポリエステル?

 

何とも言えない素材で、縫い合わせもなく、

 

プリントものです。

 

小さく短いものあるようです。

 

雛人形のお姫様、

 

正面からだけでなく、

 

後ろ姿もしっかりと見て下さい。

 

 

インスタもよろしくお願いします。

(岐阜市 大垣市の人形店では唯
一です)

 

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