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「岐阜 関ヶ原に日本一近い人形店」
「ブログ連続書き込み日本一の節句人形店」
「京雛 京甲冑の品揃え 県下一の人形店」
昨日は、たくさんの方にご来店、
また、雛人形、羽子板など御成約頂き、
心よりお礼申し上げます。
今年は、ここ数年の中で雛人形選びが一番早いように感じます。
出来るだけ早めに。そうお勧めいたします。
本日、１１月３日（日）は
大垣駅前通り一帯で元気ハツラツ市、
大垣本町通りでは山の市、里の市、海の市、
大垣駅前周辺では通行規制がありますので、
当店に来られるようでしたら、
明日の方がスムーズに来られますので、１１月４日（振替休日）をお勧めいたします。
ご都合でどうしても明日の３日（日）しかという方は、
通行規制が分かりずらいようでしたら、
近くからお電話ください。案内いたしますので。
今日はお正月飾り 羽子板について少し書かさせて頂きます。
暮れからお正月の間に飾っておくもので、羽子板、破魔弓があります。
昔の暦の上では暮は丑の時、お正月は寅の時となっていました。
丑は角があり、虎は毛皮のパンツ（縞模様）から鬼を想像され、
丑寅を鬼門と。
一年の中で一番季節の変化が激しいこの時期と
丑寅を重ね生命力の弱い赤ちゃんに対して、
新しい春を無事に迎えられるようにと歳暮として贈答されてきた品物です。
また、師走は、一番せわしい時期です。
掃除に新年を迎える準備、その他に。
ついお子様から目が離れがちです。
この暮れに羽子板を毎年出し入れすることで、
お子様への注意を今一度と。
もう一つ。
将来、お子様が大きくなって、結婚し、
家から出て行くとき、雛人形はお守りとして、持って行ってほしいのです。
親元から離れても近くの雛人形が守ってくれるようにと。
そして、羽子板。
これはご実家で飾ってください。
遠く離れたところからでもちゃんと見守っていますよと。
お正月に飾る羽子板。
日本の伝統文化です。しかも素晴らしい意味合いもあります。
玄関先でも結構です。お飾りしてくださいませ。
羽子板のご紹介
珍しい全身姿の羽子板です。
お顔も上品で、藤の花も咲き、
着物も派手さもないですが、豪華に見える素晴らしい羽子板です。
■１１月３日（日）
元気ハツラツ市に伴う交通規制について
赤い矢印の位置に立って見える警備員さんに、一言
「人形の石川に行きたいのですが」
と声を掛けてください。
■営業時間等のお知らせ■
１１月の営業
午前９時３０分から午後６時まで
水曜日定休
１２月から５月初旬
午前９時３０分から午後６時まで
定休日はなし（大晦日、元旦のみお休みの予定です）
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起縁（ぎえん）プロジェクト
お子様の幸せと健やかな成長を願うために飾られる節句人形。
起縁プロジェクトはこの伝統的なお人形を節句時だけではなく、
受験や発表会などの成功祈願や健康祈願など、日々の暮らしのなか
でも「願掛け」「縁起物」として飾ってもうらうことを推進する活動です。
節句人形と文化を未来に伝えて行くことを目的としています。
こちらから動画（短編）を見ることも出来ます。
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