一流の雛人形
一流の五月人形
その人形には隠された技が随所に使われています。
大切なお子さんを守る。
大切なお子さんの厄を代わりに受ける。
大切なお子さんのために、長持ちするために。
そんな一流の職人の想いが込められています。
(もっと色々な思いが込められています。職人さんそれぞれの思いは当店でお話させていただきます)
五月人形の兜や鎧の金具に使われています。
漆を塗って、金箔をはって、磨きをかけて、本当に手間が掛かっています。
(通常は塗ってあるだけです。)
兜の鉢
昔の兜と同じように一枚の短冊を何枚も張ります。
叩いて、成型し、はぎ合わせ、穴を開け、鋲で留め、鋲の裏も綺麗にそろえる。
聞いただけでも大変です。
頭を守る大切な兜ですので、丈夫に作られています。
兜の角=鍬形(くわがた)
一枚ずつ、手で切り、やすりをかけ、純金の鍍金をし、
鳥の足のあとのような模様を手で一つずつつけていきます。
気の遠くなる作業です。
厚く、猛々しい角が出来ます。
(普通は型抜きのアルミなどでできた安価なものが多いです。)
「関ヶ原に日本一近い人形店」
「ブログ書き込み 日本一の節句人形専門店」
「心のこもった雛人形を」
人形の石川 四代目
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