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ネット上にこんな掲載を発見しました。
兜は、赤ちゃんの成長を見守る守り兜となります。
その子の厄を引き受けお守りとなるものなので、
一人に一つずつ必要とされています。
なので、
パパの鎧兜を譲り受けたり、
自分の子に新しい兜を買わずに、
使い回しすることは避けた方が良いでしょう。
親戚やおじいちゃんの兜などもその人のために買った兜なので、
譲り兜の役目を果たし厄がついているとされます。
人の厄が付いた兜を赤ちゃんに授けるのは気が引けますよね。
飾らないのがもったいないのであれば、
パパの鎧兜と新しく購入した鎧兜を二つ並べて
仲良く飾るのが良いでしょう。
また、鎧兜を飾るのは端午の節句の時だけではありません。
人生の節目となるここぞという勝負の時にも飾ります。
受験必勝の願いを込めて飾ったり、
甲子園出場の願掛けをして飾ったりなど・・・。
一生のうちの大事な場面で持ち主を護る兜となるので、
ちゃんとしたものを選んであげたいですね。
しっかりと考えてあげてくださいね。
インスタもよろしくお願いします。
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