■■■ ひな人形 売り尽くし開催中 ■■■
■■■ 五月人形早期特売会開催中 ■■■
■■■ 人形の石川オリジナル 鯉のぼり特選会開催中 ■■■
五月人形の昨日からお問い合わせ等が増え、
たくさんの方にご来店いただき心より感謝いたします。
今日は、五月人形の造りについてご説明いたします。
（この造りこそがお値段の差になります。）
兜の鉢（はち）
一番安価なものはプラスチックです。
型を抜いて、色をつけて終わりです。
アンチモニーや鉄の型抜きのものがあります。
本当の兜の造りはこの写真のようになっています。
（当店の五月人形はほとんどがこうなっています。）
一枚の半円のものを何枚も重ね、それを金の鋲で留めて行きます。
写真にみえるのは鋲の足です。これをまた一つずつ切って行きます。
お子さんの大切な頭を守る兜です。重厚に作られています。
しころと言って、兜や鎧に使われる部分です。
これは小さな小札（こざね）と呼ばれるものを
手で並べ、漆を塗った本格的なものです。
この穴に、糸をかがっていきます。
（最高級品の証です）
手切りの純金箔の小札です。
鉄板を手で切り、漆を塗り、最後に純金箔を貼ったものです。
京甲冑に多い造りです。
裏には、和紙をはり、凹凸をなくし、
さらに白檀の漆を塗ります。
飴色に輝く綺麗な小札です。
鍍金の小札です。
機械で型抜きします。
これはまだ、地が厚い小札です。
安価になれば、プラスチック、アルミなど使い、
薄くなって行きます。
当店ではこれらの部品を、実際に手にとって、見ていただけます。
ぜひ、ご覧下さいませ。
人形の石川 四代目のツイッターもよろしくお願いします。
お人形のこだわりは日本一
「節句人形専門店」検索日本一位
「関ヶ原に日本一近い人形店」
「ブログ書き込み 日本一の節句人形専門店」
「心のこもった五月人形を」
人形の石川 四代目
ホームページ
