五月人形を仕舞われるときのご注意

①金属部分は直接手で触れないように。

　長年たつと、手で触れた金属部分から錆びることがあります。

　手袋をはめて、お片づけください。

②黒塗りの台、屏風

　毛はたきで汚れをはたくだけで十分です。

　汚れている場合はからぶきで汚れを拭いてください。

③お櫃の中には防虫剤を１つ。

　無臭の防虫剤を１つ入れてください。

　但し、鎧・兜の金属部分に直接触れないように入れてください。

　化学反応で腐食、変色の恐れがございますので。

④屏風を仕舞うときには間に薄紙を挟んでください。

⑤五月人形の紐は一切解かないでください。

　最近の五月人形は（大きな本仕立て着用鎧以外です。）一切紐を結ばずにお飾りできます。仕舞う際にも紐を解くことは一切ございません。ご注意くださいませ。

　五月人形のお飾りで、紐を解くのは一箇所だけです。

　弓太刀（両脇にある、弓と太刀のお飾りです。）の刀を立てるときに使う紐だけです。（中には最初から固定されているものもあります。）太刀が倒れないように結んだ紐です。

⑥感謝の気持ちを忘れずに。

　また来年、お子さんの成長を願ってお飾りする。

　今年もありがとうと心を込めて丁寧にお片付けしてくださいませ。

上記以外に分からない事がございましたら、

お気軽にご連絡くださいませ。

盆提灯のご予約も始めました。

盆提灯（岐阜提灯など）

ご用命の方はお問い合わせくださいませ。

人形の石川　四代目のツイッターもよろしくお願いします。

お人形のこだわりは日本一

「節句人形専門店」検索日本一位　

「関ヶ原に日本一近い人形店」

「ブログ連続書き込み　日本一の節句人形専門店」

「心のこもった五月人形を」

人形の石川　四代目

ホームページ

https://www.ningyou-ishikawa.jp/