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「ブログ連続書き込み日本一の人形店」

「京雛 京甲冑の品揃え 全国屈指の人形店」

人形の石川の理念

「伝統と品質にこだわる老舗人形店。あなたの心に残る、特別なお人形をお届けいたします。」

 

来年の桃の節句、ひな祭り、初節句に向けて、

有名作家さんの元へ行って来ます。

当店自慢の雛人形を仕込みに。

作家さんとお話もたくさんして、色々とご相談もして、

オリジナル仕様の雛人形をこしらえて頂きます。

多分、全国の人形店の中でも京都に行く回数は、トップクラスだと思います。

その第1弾。

と言っても先週も京都に行って来ました。

こちらのブログにその内容を書いてあります。

京都へ 西陣織の帯を求めて

今回は雛人形(京雛)を求めて。

毎年、お世話になっている作家さんの元へ。

こんな綺麗な雛人形を作られています。

有職京人形司 平安寿峰氏

豪華絢爛な着物。十二単を綺麗に着せ付けた形。

小さくても人間が座っているように。

お子様のことを想って、想いを形にした素晴らしい作家さんです。

こちらは西陣の高級な唐織の帯を着せ付けた特別なお人形。

菊の模様、金糸、銀糸が浮き出る。

とても高価な雛人形です。こちらは人形の石川にお迎えいたします。

秋には店頭に並びます。

そしてこちらも

こちらも人形の石川にお迎えいたします。

唐織の袋帯を着せ付けた雛人形です。

珍しいのは、その糸。

濡れ糸と言われ、ちょっとしっとり感じる、特別な糸なのです。

真っ白ではありません。ほのかに色があります。

こんなお人形を選び、そして、帯などを広げ、

「この柄で、この襲で、この大きさで」

「この部分の柄を前面に出してほしい」などなど

細かい打ち合わせをしながら、相当な数量を仕込んでいきました。

あっという間の時間でした。

ちょっと苦労する生地で雛人形の制作もお願いいたしました。

出来上がりが楽しみです。

しかし、どれだけ時間があっても足りません。

京都の仕入れの旅は、続きます。

 

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定休日 毎週、水曜、日曜(10月末まで) ※臨時休業あり

営業時間 午前10時から午後4時(10月末まで) 

 

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岐阜県大垣市 老舗節句人形専門店

人形の石川 

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