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「ブログ連続書き込み日本一の人形店」
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人形の石川の理念
「伝統と品質にこだわる老舗人形店。あなたの心に残る、特別なお人形をお届けいたします。」
色々と報道されたり、
色々と騒がれたり、
何やら怪しげなお米。
８月には「令和の米騒動」などと言われたり。
確かにある問屋さんのお話では、
６月頃からお米の在庫が減って来たと。
そして、８月に、
南海トラフの危険度が高まり、お米などを備蓄するお家があったり、
台風１０号の影響もあり、
そして、インバウンドのお陰で、料理店、旅館、ホテルでの需要が増えたり、
お米の消費が急激に高まったのもあり、
米不足が起きているようです。
私の市場調査では、昨日、市内のやや大きめのスーパーを２軒、
朝刊の折り込み広告もあり、回って見ましたが。
お米の入荷はあり、しっかりと積まれていました。
ただ、価格が、かなりの高騰。
１０キロでおよそ７０００円超（税込み）が相場のよう。
昨年から比べて、３割から４割ほど高いのでは。
一時的な高騰で終わるのでは、そんな話もあります。
が、が、が、
お米の問屋さんの話では、
お米の作付面積は減っている。
年々減っている。
それで、昨年並みに収穫できていると言われても、
元々の田んぼが減っているので、１反当たりの収穫は変わらずとも、
全体の量は全国で減る。
このままのインバウンドの状況など続けば、
また、来年も夏に米不足になる。
そうなると、これからの価格も下がらない。
農家にとってはありがたい話。
そもそもコロナの数年前から今までがお米が安すぎ。
それで、農家もお米を作らなくなった。
もう少し、高くなっていいのでは。
以前はもう少し高かった。
燃料費、肥料代なども上がって、農家も大変。
価格転換はもう少しされてもいい。
春に田植え、そして、水の供給、肥料、農薬、
秋に稲刈り、そして、運んで、乾燥、籾摺り、
また運んで、問屋さん、農協で精米。
これだけ手がかかっているのに。
おいしいお米を作ってくれる農家。
日本の第１次産業。
もっと大事にしないとね。
詳しく教えてくれました。
これから新米がどんどん入荷し、
安定供給は１０月以降にされるようです。
美味しいお米。味わって食べます。
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大正３年（１９１４年）創業
老舗節句人形専門店
人形の石川 岐阜県大垣市郭町東ブラツキ街
