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「伝統と品質にこだわる老舗人形店。あなたの心に残る、特別なお人形をお届けいたします。」
このブログを１４年間書き続けていますが、
私の住んでいる岐阜県大垣市で
１４年間にこんな大雨が降ったことはありませんでした。
また、河川の氾濫もありませんでした。
大雨になったことはありますが、
昨日ほどの長時間続き、身の危険を感じるような降り方は、
初めての経験でした。
被害に会われた方、１日でも早く通常の生活に戻れるように祈ります。
すぐ近くですので、何らかのお手伝いに行きたいと思います。
記録として、
時系列で、昨日の様子を綴っておきます。
●８月３１日未明
台風１０号による雨雲がかかり始め、雨が降り始める
●８月３１日 午前３時ごろ
大垣市に大雨警報が発令。市街地はそれほどの雨ではなかった。
●８月３１日 午前６時ごろ
雨脚が強くなってくる。起床して、大雨対策をそろそろ考え始める。
●８月３１日 午前８時ごろ
さらに雨脚が強くなる。雨漏れなどに備えて、バケツ、タオルを用意。
避難指示や土砂災害警戒情報などが出始め、
雨雲レーダーも確認。雨雲が北に向かって少しずつしか動いていない。
それでも２時間ほどで発達した雨雲が抜ける予想となっていた。
●８月３１日 午前１０時ごろ
猛烈な雨。
外を見ると、白くなっている。
大垣市の中心を流れる水門川の水位が上昇と情報が入り、
河川情報とキキクルで確認。
同時に、避難情報が入ってくる
大垣市赤坂東町など
●８月３１日 午前１１時ごろ
杭瀬川の水位が氾濫危険と情報が入る。
以前として、猛烈な雨。雨漏れもひどくなって来た。
市内でも排水の追いついてない所があるようで、
道路に水があふれだす。アンダーパスはすでに危険な状態。
新幹線も止まる。米原、岐阜羽島間。
雨雲レーダーでは北を向いていた雨雲が、東向きに動き、
雨雲が帰ってきたような状態に。
●８月３１日 午前１１時３０分ごろ
杭瀬川が氾濫と情報が入る。
大垣市赤坂東町、池田町市橋付近に水が溢れているもよう。
携帯も何度も鳴る。消防車のサイレンも何度も聞こえる。
●８月３１日 午後１２時３０分ごろ
ようやく雨が落ち着く。
●８月３１日 午後３時ごろ
バケツや濡れたタオルの後片付け。
明日の夜から、明後日の朝にかけてまた、降る予想。
備えを
せっせとタオル干し。
明日は、ひどくならないでほしい。
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