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五月人形のチラシなどが


ここ数日増えてきました。


人形の石川 四代目が想う


五月人形 鯉のぼりとは・・・

親さんの思い、おじいちゃん、おばあちゃんの思いを


いかに伝えるのかだと思います。




健やかな成長も当然、


初節句も当然、


それよりもみんなが喜び合えることが一番だと。


その思いを叶えるために、


有名作家さん方は、


手を抜かず作る。


昔ながらの手作業で、


一つずつ丹念にこしらえる。


一切の妥協もしない。


機械では出来ないことも手間をかけて作る。


そして、日本の伝統文化を伝え、守る。


現代の様式にあったものを取り入れても、


変えてはいけないもの、伝え続けないといけないものがある。


簡単に飾れるもの=毎年飾るの面倒?


簡単にしまえる=手間をかけたくない?


そんな思いでは決して飾ってほしくない。


職人さんはそんな思いでは作ってはいない。


決して面倒くさいと思うようなお子さんに育ってほしいとは、


だれも思っていないはず。


元気よく、健康で、素直なお子さんになってほしい。


そんな願いが一番では・・・


四代目は、


五月人形の向こうにある職人さんの心をしっかりと受け止めて、


五月人形をお求めいただきと思う。


お店で「この職人さんはどんな人?」そう聞かれてはいかがでしょうか?


中には300年の歴史のある職人さんも見えます。


五月人形、鯉のぼりは見た目だけではなく、


その向こうにある思いを大切にして、


お子さんが大きくなったときに、


こんな職人さんの五月人形だよと、


しっかりと伝えていただきたい。


それが、日本の伝統文化の継承にもつながると。


3月16日(日)交通規制がございます。

矢印のところにみえます警備員さんに一言声をかけてくださいませ。

当店まで通していただけますので。


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