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五月人形選びのお客様が日に日に増えています。

 

昨日もご来店、ご成約と

 

心よりお礼申し上げます。

 

「安物買いの銭失い」

 

こんなことわざをご存知でしょうか?

 

値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくこと。

 

安いものは品質が落ちるので、買ったときは得をしたように感じますが、すぐに壊れて使い物にならないから、結局は高い買い物をすることになる。

 

そんな意味があります。

 

五月人形はその子の一生の守護神になります。

 

願掛けや必勝祈願でもあります。

 

安いからだけで購入の判断しないでほしいです。

 

例えば・・・

 

兜の鉢(頭の部分)がプラスチック、

(被れる着用兜はほとんどがプラスチックです)

 

兜や鎧をつくる糸は絹ではなく、綿、

 

兜の後ろの部分を𩊱(しころ)と言いますが、

その段数が少ない、

 

金属部分はブリキかプラスチック、

 

金属部分は通常鍍金をしますが、着色と言って吹き付けの色付けだけ、

 

角は真鍮を打ち出しますが、ペラペラのアルミ製、

 

兜の吹き返しや鎧の胴の部分は、革を使用しますが、偽物の革(革ではない素材がほとんど)にプリント、

 

編み糸を減らしたり、穴を大きくしたり、

 

手間を減らす、

 

揚げればきりがありません。

 

お値段の違いはそんなところにあります。

 

しっかりと店員さんに聞いて確認して、

 

ご購入ください。

 

壊れてしまい、足を運んで持って行き、

 

修理をしてもらって、足を運んで取に行き、

 

持って帰る。その途中でガラスケースが割れた、

 

そんなお話も聞きました。

 

ガラスケースは大きくなると割れやすいです。

 

簡単ですが、取り扱いは一番気を使いますよ。

 

ご注意を。

 

お守りは大体、ケースに入れませんしね。

 

 

3月3日(日)

元気ハツラツ市に伴う交通規制について

 

赤い矢印の位置に立って見える警備員さんに、一言

「人形の石川に行きたいのですが」

と声を掛けてください。

 

 

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起縁(ぎえん)プロジェクト

お子様の幸せと健やかな成長を願うために飾られる節句人形。

起縁プロジェクトはこの伝統的なお人形を節句時だけではなく、

受験や発表会などの成功祈願や健康祈願など、日々の暮らしのなか

でも「願掛け」「縁起物」として飾ってもうらうことを推進する活動です。

節句人形と文化を未来に伝えて行くことを目的としています。

 

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