■■■おかげさまで創業109年■■■

■■■ブログ毎日更新13年目■■■

「ブログ連続書き込み日本一の人形店」

「京雛 京甲冑の品揃え 全国屈指の人形店」

今日から何回か、

伝統文化、雛人形や五月人形などのお話を書かせて頂きます。

もっと伝統文化を知ってほしい、

伝えてほしい、携わってほしい、

そう思い、書かせて頂きます。

今日は、雛人形の始まりについてです。

流し雛が始まりとされていますが、

その他にもこんなお話があります。

昔、今のように医療が発達していなく、

赤ちゃんが無事に産まれてくる確率が低かったのです。

そこで、皆は何かにとりつかれているのではないか?

そんなことを考え、

写真のようなお人形を近くに置いて、

その人形にとりつかせようと考えました。

あまがつとほうこと呼ばれるものです。

さるぼぼのような布で出来たもの、

木で簡素に出来たもの、

それに髪を付けたり、お顔を書いたり、

着物を着せたりと、どんどん豪華にして、

もっととりつくのではないかと考えたそうです。

そのお人形が、綺麗に出来ていて、

処分するのがもったいなく、

女雛、男雛として飾るようになったそうです。

(所説はあります)

どんな時代も子供に対する思いは変わらないのです。

子供の健やかな成長を願う大切な行事、伝統文化です。

少しでも知って頂けたらと思います。

 

公式LINE @778sxmqf

https://page.line.me/778sxmqf?openQrModal=true

問い合わせや、ご質問も出来ます。写真もお送りいたします。

ご来店予約も可能です。ぜひご活用ください。

インスタもよろしくお願いします。最新情報公開中。

フォローもよろしくお願いいたします。

上記のマークをクリックして見てください。

老舗節句人形専門店が綴る 雛人形、五月人形などお話 - にほんブログ村

 

岐阜県大垣市 老舗節句人形専門店

人形の石川 

https://ningyou-ishikawa.jp