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「ブログ連続書き込み日本一の人形店」
「京雛 京甲冑の品揃え 全国屈指の人形店」
人形の石川の理念
「伝統と品質にこだわる老舗人形店。あなたの心に残る、特別なお人形をお届けいたします。」
※令和8年度新作雛人形展示即売会
只今開催中
※まちゼミ開催(金襴コースター作り)
10月27日(月)13時~14時 若干空きあり
※「大人のお祝い」
ご夫婦、祖父母の誕生日のお祝い、
結婚記念日、還暦、喜寿など
大人のお祝いのための、お人形、雛人形、五月人形を展示販売いたします。
今日はご良縁について書かせて頂きます。
雛人形には厄除けの意味があります。
流しびなといって、人型の紙を川に流し、厄を祓う。
雛人形の起源と言われています。
その雛人形。
なぜ隣にお殿様が座っているのでしょう?
男雛と女雛を対で飾ります。
実は、男雛が将来の伴侶像、つまり将来の旦那様を表すのです。
成人した男性と成人した女性を飾り、
行く末のご良縁を願うものでもあるのです。
そんなことを知ると、
男雛のお顔だけを見て選ばれる方も。
毎年、ひな祭りをしながら、
素敵なご縁にと願うのです。
4日前のブログ 雛人形の意味①で予祝のことを書きましたが、
このことも予祝なのです。
雛人形、ご良縁を願うために、
着物の柄は縁起のいいものがたくさん使用されています。
七段飾りはそのご良縁の象徴です。(続く)
取り扱い雛人形
安藤桂甫(京雛)、大橋弌峰(京雛)、平安寿峰(京雛)、三宅玄祥(京雛)、
清水久遊、田村芙紗彦、平安天鳳、蓬左佳峰、久月(東京久月)、
真多呂、柿沼東光、幸一光、ほうこ
桃の節句関係
羽子板、つるし飾り、市松人形、名前旗、被布着
取り扱い五月人形
粟田口清信(京甲冑)、平安住一水(京甲冑)、平安武久(京甲冑)、
早乙女義隆、多ヶ谷一光、雄山(鈴甲子雄山)、道斎(平安道斎)、
忠保、翠鳳、幸一光、大橋弌峰(京人形)、平安寿峰(京人形)、
久月(東京久月)、ほうこ
端午の節句関係
手描き鯉のぼり、鯉のぼり各種、室内鯉のぼり、馬(馬飾り、奉書馬)、
張り子の虎、名前旗など
営業のお知らせ
定休日 10月末まで 毎週水曜日、日曜日 定休
11月のみ 毎週水曜日定休
12月以降5月上旬まで 無休(但し、大晦日、元旦のみ定休)
※ 臨時休業あり
営業時間 10月末まで 午前10時から午後4時
11月以降 午前10時から午後6時
以上となります。お間違えのないようよろしくお願いいたします。
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大正3年(1914年)創業
創業111年
老舗節句人形専門店
人形の石川 岐阜県大垣市郭町東ブラツキ街



