■■■2月18日(金)19日(土)20日(日)■■■
■■■ 3日間限り ■■■
■■■ 大鯉のぼり市開催 ■■■
■■■ 同時開催 五月人形大特選会 ■■■
■■■ 同時開催 ひな人形売り尽くし ■■■
人形の石川のこだわり
兜の鍬形(角のことです。くわがたと読みます)
長鍬形
実際は1mほどもあったようです。
天をつく。そんな鍬形です。
この鍬形は手で切っています。
(一般的なものはプレスで型抜きです。プレスのものと
比べると、厚みが全然違います。色も全然違います。)
この鍬形の模様も、一つ一つ手作業でつけています。
すっと綺麗な鍬形です。(これも手で切ってます)
先ほどの鍬形をすっと伸ばした感じです。
(これも手切り)
(これも手切り)
夏に何人かの職人さんの元へ行って、工房を見せていただき、お話を聞きました。
「一枚の鉄の板さえあれば、どんな形でも切れます。」
そんなことを自信満々に言って見えました。
最近はアルミやブリキのものが増えています。
確かに安価でお手ごろです。
お子さんのお体を代わりに守っていただくためには、
重厚で、心を込めたものでないといけない。
昔の伝統技術を生かした兜・鎧をと職人さんはしみじみとおっしゃっていました。
「ブログ書き込み 日本一の節句人形専門店」
「心のこもった五月人形を」
人形の石川 四代目
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