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「岐阜 関ヶ原に日本一近い人形店」
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「京雛 京甲冑の品揃え 県下一の人形店」
■予告 2月22日(土)より■
新作五月人形・鯉のぼり展示即売会を開催いたします。
3月3日の桃の節句、
地方によって楽しい風習があるので、
専門店らしく紹介してみたいと思います。
地域によらず、
楽しいひな祭りをみんなでお祝いして頂きたく思い、
こうしてブログで紹介させて頂きます。
尾張地区に伝わる「おこしもの」
おこしものは、愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。「おこしもん」や「おしもん」、「おこしもち」、「おしもち」とも呼ばれる[1][2]。
基本的な製法としては、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。または、色生地を別に作っておき、成型時に白生地と一緒に詰め込む調理法もある。
蒸したてのものや餅のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。
語源については諸説あり、木型から起こすから[2]、木型に押し付けるからなどといわれている。
落雁と同様に木型にはめて成形するが、落雁とは異なりヒノキでできた型を用いる(落雁はサクラの木型で作る)。また落雁とは異なり、甘味はないことが多い。(wikipediaより)
ともに和菓子で、ひな祭りのときに作って食べる。
特におこしものはわいわい騒ぎながら楽しく作れます。
形や色付けは子供たちに大変喜ばれます。
岐阜県飛騨市や高山市、下呂市などで伝わる「がんどうち」
各家庭に雛人形を飾り、
子供たちが回り、
「ひなさま見せとくれ」と言い、
雛人形を見て、お菓子をもらう風習です。
ハロウィンに似ていますね。
雛素麺(ひな素麺)
かなり珍しい風習です。
3月3日ではなく、雛人形をしまうときに食べます。
雛人形にお供えし、来年もよろしくと
神様にお供えしたものを体に入れて無病息災を願います。
関東地方で古くあったものですが、
現在、中部地方で復活しております。
写真の通り、三色の素麺です。
雛人形の菱餅と同じ色です。
白は「清浄」、緑は「健康」、赤は「厄払い」を意味します。
写真のように色々とアレンジして頂いてください。
3色の一束ずつ入った雛素麺は珍しいものです。
ひな祭りを皆様で楽しんでください。
雛素麺につきましては、
中部地方の下記のお店で販売しております。
お問い合わせください。
愛知県名古屋市
暮石人形
加藤人形
愛知県一宮市
人形の愛佳
愛知県小牧市
増田人形
愛知県豊田市
山田屋
愛知県碧南市
天鳳堂
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長谷川人形
美術の森
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起縁(ぎえん)プロジェクト
お子様の幸せと健やかな成長を願うために飾られる節句人形。
起縁プロジェクトはこの伝統的なお人形を節句時だけではなく、
受験や発表会などの成功祈願や健康祈願など、日々の暮らしのなか
でも「願掛け」「縁起物」として飾ってもうらうことを推進する活動です。
節句人形と文化を未来に伝えて行くことを目的としています。
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