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「岐阜 関ヶ原に日本一近い人形店」
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「京雛 京甲冑の品揃え 県下一の人形店」
昨日より新作五月人形・鯉のぼり展示即売会が始まりました。
大盛況の初日、
たくさんの方にご来店、また、ご成約も頂き、
心よりお礼申し上げます。
ご遠方からも何組もご来店頂き、感謝いたします。
本日もご来店予約等頂いております。
やはり、一点もの、限定品からご成約となりますので、
ぜひお早めにご来店くださいませ。
さてその五月人形。
5月5日の端午の節句に飾るものなのですが、
縁起物として、お飾り頂くものでもあります。
願掛けや必勝祈願として
または、美術品と同じたぐいとして
一年中飾って頂いてもいいのです。
(ただ、誇りと劣化が早くなるのでなるべく出し入れをしてほしいです)
縁起物(験担ぎ)
角にはハートの抜きがあります。
これは猪の目(いのめ)といい、猪突猛進を意味します。
前にだけ進む、後退しないという意味でもあります。
金物も百花の王。落ちてはいけないそういう意味です。
金箔、金メッキの金は毒消しやおめでたい意味です。
兜の頭にも神様のご加護を意味する穴も、
兜の裾には、×印の編み込み、
すべて、願掛けに通じるものです。
生まれて来た男の子に初節句で送る五月人形。
その子は成長し、将来、一家の主になります。
家族を守らないといけません。
そんな男の子の一生の守護神となるのです。
人生の大切な場面にその守護神を飾って願掛けをしてほしいのです。
次男さんも三男さんも一家の主となります。
その子の守護神が必要です。
また、お父さんの五月人形をお子様に受け継ぐことは、
そういった意味でちょっと違うのです。
お父さんはまだまだ一家を守って行かないといけません。
お父さんの守護神はずっとお父さんのそばに置いておいてほしいです。
お子様が大きくなって、独立しても、
お父さんは、お母さんや他の家族を守らないといけません。
一家の主として、まだまだ現役ですので、
お父さんの守護神が必要です。
お父さんの五月人形とお子様の五月人形を一緒に飾ることが、
一番望ましい姿です。
また、守護神であることは、
五体満足に、一切かけることなく、お守りをする、
そんな意味で、鎧飾りがあるのです。
単に五月人形と言いますが、
ちゃんと意味がありますので、
十分に理解してお選びくださいませ。
昨年、大人気となりました、ラグビーワールドカップ。
日本代表は遠征や試合の時に必ず、
甲冑を帯同し、飾っています。
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起縁(ぎえん)プロジェクト
お子様の幸せと健やかな成長を願うために飾られる節句人形。
起縁プロジェクトはこの伝統的なお人形を節句時だけではなく、
受験や発表会などの成功祈願や健康祈願など、日々の暮らしのなか
でも「願掛け」「縁起物」として飾ってもうらうことを推進する活動です。
節句人形と文化を未来に伝えて行くことを目的としています。
こちらから動画(短編)を見ることも出来ます。
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