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１月２日の新春初売りから怒涛の３日間でした。
本当にたくさんの方にご来店頂き、
またたくさんの御成約を頂き、
心より感謝いたします。
３日間、お店を開けてから、閉店まで
全く休憩も出来ず、
お客様のために頑張っておりました。
お陰さまで
こんな雛人形も御成約
こんな雛人形も御成約
こんな雛人形も
こんな雛人形も
こんな雛人形も
その他・・・多数。
ありがたいばかりです。
お届けにあがるまで、今暫くお待ちくださいませ。
雛人形選び
皆さん何を基準に選ばれますか？
お顔ですか？衣装ですか？
お顔も衣装も大切です。
しかし、お子さんのこと、お孫さんのことを一番大切にしてください。
だれの雛人形でしょうか？
ママやおばあちゃんのものではないはずです。
お子さんやお孫さんのもののはずです。
それが何故か、
「仕舞うのが楽なもの」
「簡単なもの」
「小さいもの」
すべて、自分本位で考えていませんか？
雛人形を仕舞うのが遅くなるとお嫁に行くのが遅くなる。
そんな話を聞いたことがあると思います。
それは、
ひな祭りが終わって、１週間も２週間も飾ってあるお家柄では、
だらだらした子に育つので、お嫁の貰い手がないと言う意味です。
お母さんの躾を表すとも言われています。
面倒だから、仕舞うのが楽、簡単なもの、小さいものそうではありませんか？
そう考えるとお子さんも面倒くさがりに育つのでは。
ですから、ちゃんとお子さんが喜ぶことを考え、
１年に１回の行事をちゃんとお祝いする。
雛人形の前で写真を撮る。
少し大きくなって
一緒に飾り、思い出を作る。
家族みんなでお子さんの成長を祝う。
それがひな祭りです。
お母さんの思いを形で伝えるものでもあります。
お子さんのことを考え
雛人形をお選びくださいませ。
目的は飾ることや仕舞うことではありません。
主人公はお子様ですから。
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