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「ブログ連続書き込み日本一の人形店」
「京雛 京甲冑の品揃え 全国屈指の人形店」
今日から何回か、
伝統文化、雛人形や五月人形などのお話を書かせて頂きます。
もっと伝統文化を知ってほしい、
伝えてほしい、携わってほしい、
そう思い、書かせて頂きます。
今日は、雛人形の始まりについてです。
流し雛が始まりとされていますが、
その他にもこんなお話があります。
昔、今のように医療が発達していなく、
赤ちゃんが無事に産まれてくる確率が低かったのです。
そこで、皆は何かにとりつかれているのではないか?
そんなことを考え、
写真のようなお人形を近くに置いて、
その人形にとりつかせようと考えました。
あまがつとほうこと呼ばれるものです。
さるぼぼのような布で出来たもの、
木で簡素に出来たもの、
それに髪を付けたり、お顔を書いたり、
着物を着せたりと、どんどん豪華にして、
もっととりつくのではないかと考えたそうです。
そのお人形が、綺麗に出来ていて、
処分するのがもったいなく、
女雛、男雛として飾るようになったそうです。
(所説はあります)
どんな時代も子供に対する思いは変わらないのです。
子供の健やかな成長を願う大切な行事、伝統文化です。
少しでも知って頂けたらと思います。
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岐阜県大垣市 老舗節句人形専門店
人形の石川