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雛人形の十二単衣について


実際に12枚着ている訳ではありません。

着せ付けから考えるとよく分かります。

まず、肌着のようなものを1枚着ます。(白色)

(これを1枚と数えるかどうかは・・・)

その上に単衣(ひとえ)と呼ばれるものを着ます。

ここから色が始まります。

上の写真のお姫様の袖の、

一番中、一番前に出ている部分です。

その上に重ねとよばれる五衣(いつつぎぬ)を一枚ずつ着てゆきます。

お袖のグラデーションの部分です。

これが、五色で綺麗であったり、

お人形の着物に合わせて、色目を変えたり、

十二単衣の美しさを出す部分です。

雛人形の中には、豪華な金糸を使ったものもあります。

(とある有名人形師の雛人形だけです。)

その上にうわぎと呼ばれるものを着ます。

これは後の袴の一番上になります。

雛人形の後をみると、この部分がよく分かります。

有職柄が多く使われています。

そして、裳袴を締めます。

裳袴は雛人形の後にある白いふわっとした部分です。

刺繍が施されたり、手描きで描かれたりと、

吉祥柄が入っています。

そして、最後に唐衣(からぎぬ)を着ます。

一番柄が多く、一番大切な部分です。

着物の一番上になります。

ようするに計8枚着ます。

これが十二単衣です。

たくさん着ていることから十二単衣というようになったといわれています。

そんな十二単衣を丁寧に着せ付けた、


日本で唯一の雛人形が人形の石川にあります。



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