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昨日はたくさんの方にご来店、

 

またたくさんのご成約を頂き、

 

深くお礼申し上げます。

 

五月人形、鯉のぼりのお届けまで、

 

今暫くお待ちくださいませ。

 

今日は珍しい五月人形の造りについて書かせて頂きます。

 

「本小札」(ほんこざね)

 

平安初期から南北朝時代までの鎧がこの作りでした。

 

革や鉄などの小さな短冊状のものを並べて強度を出します。

 

それに漆を塗ります。

 

厚みと強度をさらに上げます。

 

兜の場合はこれを曲げて作ります。

 

実際の革で作られたものです。

 

店内に実際の工程が分かる実物があります。

 

こうして出来たものを

 

何段か重ねて鎧や兜を作って行きます。

 

手間もかかりますが、

 

出来上がりは落ち着いた丈夫なものになります。

 

この本小札の兜、

 

専門店として何種類か取り揃えております。

 

早乙女義隆作

 

本革の重厚感は最高級のものです。

 

質感、重厚さ、その完成度の高さは、

 

随一です。

 

平安道齊

 

大越忠保などのものもございます。

 

加藤鞆美作

 

上笠と言いまして、

 

通常の加藤鞆美さんの兜などより、

 

小札の枚数が多い上級ものです。

 

希少価値があります。

 

こちらが通常の加藤鞆美作の本小札です。

 

先程の写真のものが細かい造りだと言うことがわかります。

 

現代に続く本小札。

 

その作りの良さはまさに本物です。

 

インスタもよろしくお願いします。

 

五月人形の写真も公開しております。

(岐阜市 大垣市の人形店では唯一です)

 

3月5日(日)

大垣元気ハツラツ市に伴う交通規制について

 
赤い矢印の位置に立って見える警備員さんに、一言

「人形の石川に行きたいのですが」

と声を掛けてください。

当店の前まで、お車で来られますので。

 

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