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端午の節句も
ゴールデンウィークも終わり、
5月中旬くらいには片付ける
鯉のぼり。
その鯉のぼりを片づける際のご注意です。
① まず鯉そのもの。
今の鯉はポリエステルで撥水加工のが主流です。
しまう前に汚れがある場合は
水で押し洗いし、
そのまま一度乾かす目的で、
揚げて半日泳がすと、
綺麗になり、乾きます。
綿の鯉は固く絞った雑巾で拭いてください。
そして、
まだ新しい鯉のぼりは、
折り目が綺麗に残っているはずですので、
折り目に従って、
綺麗にたたんでしまってください。
② 矢車
さびなどで回転が悪くならないように、
回転部分などには
油をさしてください。
汚れをぞうきんなどで拭いてください。
矢車はバラさずに、
大型の鯉のぼりのものでしたら、
ゴミ袋などに入れて、
小型の鯉のぼりのものでしたら、
コンビニ袋などに入れてしまって置くと便利です。
③ ポール
汚れをしっかりと拭いて、
ネジなどのパーツ、説明書は、
一つの袋に入れてしまっておいてください。
来年揚げるときに、
組み立て方を忘れてしまわないように。
来年のお彼岸明け3月25日くらいから
4月の初めにはまた元気よく泳がせてください。
一年後に見る鯉のぼりは
お子さんも成長して、
喜びが増すと思います。
日本の伝統の風物詩。
大切に。
インスタもよろしくお願いします。
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