・五月人形の陣道具屋を営む
二代目 雄山
・戦後の五月人形業界の立て直しに貢献
・江戸甲冑だけでなく、実物の摸写甲冑の開発を始める
三代目 雄山
・全国新作節句人形コンクールで通商産業大臣賞を受賞
・東京都より優秀技能賞受賞
・東京都伝統工芸士に認定
四代目 雄山
・全国新作節句人形コンクールで内閣総理大臣特別賞を受賞
・経済産業大臣指定伝統工芸士に認定
戦国武将、国宝、重要文化財の摸写を得意とする。
全国各地に所蔵されている鎧・兜を実地に何度も赴き制作。
細部まで忠実に模写したものは、本物を見ているかのような仕上がりである。