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「岐阜 関ヶ原に日本一近い人形店」
「ブログ連続書き込み日本一の節句人形店」
「京雛 京甲冑の品揃え 県下一の人形店」
ここ数年、安価な雛人形や五月人形が出回っています。
海外製の安価なもの。
お粗末なお人形や着物、
メッキではない着色の兜。
果たしてそれがお守り？
大切なお子さんの身代わりになるという意味のもの？
そう思えてしかたありません。
職人さんが真心を込めて作ったお人形こそが、
本来の意味のあるお人形です。
簡単そうに聞こえる収納飾り。
意外に片づけるのに手間で、
重たいものもあります。
その収納箱にお金がかかってしまい、
お人形は決していいものではありませんし。
ケース入りのものそうです。
ケースの値段が結構します。
中には価格の半分以上がケースの値段のものも。
そういう安価なものが玩具の部類です。
大量生産され、
量販店で出回るもの、
玩具と同じ流れです。
お守りは、
ちゃんとこだわって作られ、
時間もかけ、
手間もかけ、
吉祥となるように考えられ、
心を込めて作り上げます。
節句人形専門店
本当の専門店には、
玩具の部類のお人形は置いてありませんし、
ほんの一部ぐらいのはずです。
お人形の専門店
どこの専門店が本物か
その品揃えで簡単に分かります。
また、そういうお店が近年、
業績が悪化し、
閉店しているのです。
折角、大切なお人形を買ったお店。
閉店してほしくないですよね。
本物こそが残る時代になって来ました。
全国にまだまだそういうお店はあります。
「安いですよ！」ではなく
「いいものですよ！」
そんなお店であってほしいです。
インスタもよろしくお願いします。
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（岐阜市 大垣市の人形店では唯一です）
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