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おひな祭り
お祭りというだけあって皆さんで楽しんで頂きたいと思っています。
そのための雛人形。
「飾るのが簡単なもの、しまうのが簡単なもの」
そんなお話をたくさん耳にします。
実は雛人形も季節もの。
季節柄を表すものは、
お子さんにしつけを意味するものが多いのです。
季節によって、飾り替え、しまう。
それを「面倒くさい、簡単なもの」にしてしまうのは、
お子さんをそう育てるのと同じことなのです。
親さんの気持ちは伝わります。
クリスマスパーティー、お誕生会なども
面倒だから簡単に？
そんなことをされてはお子様がかわいそうです。
ひな祭りも同じです。
こんなことを聞いたことがあると思います。
「雛人形を早く仕舞わないとお嫁に行くのが遅くなる」
実は、
３月３日を過ぎて、
長く飾ってあるお家柄では、
しつけがなっていないので、
だらだらした子に育ち、
お嫁の貰い手がない。
それが本来の意味なのです。
ちゃんと飾り、ちゃんとしまう。
お子さんのしつけに一番大切なことです。
お子さんはちゃんと見ていますし、
心にそう思うようになります。
面倒だから・・・簡単なもの？
決してそうしないようにしてください。
縁起物でもありますので。
飾る場所も１ヵ月ほどです。
お子様のためにスペースをあけてあげてください。
クリスマスツリーも工面して飾られているようです。
雛人形選び
一生ものですので、
しっかりとお考えください。
インスタもよろしくお願いします。
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