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雛人形のお問い合わせが、また、ありました。
現在、一生懸命店内の飾りつけをしております。
もうしばらくお待ちくださいませ。
今日から数回、雛人形を選ばれる際に
とても大切な雛人形の意味などを書かせて頂きます。
ホームページの「雛人形 本当の意味」のページの最上部に
こんなことを記しています。
●雛人形はあこがれの姿。美しい女性への願い。
●雛人形はお母さんの愛の形
●雛人形は、子どもの厄除け・魔除け・無病息災を祈るもの
●贈り手の「思い」を伝えるもの
●雛人形はお部屋に四季を感じさせるもの。
四季の文化は日本ならでは。
●雛人形を飾り、しまうことは子どものしつけでもある。
「簡単なもの」「楽なもの」はそういうお子様に育って行きま
す。(教育)
●本物を見せる。本物を見ないと間違えて育つ(知育)
一番上の「あこがれの姿、美しい女性への願い」について
雛人形のお姫様は十二単を着ていることは皆様、ご存じでしょう。
十二単を着ているということは、成人した女性を意味しています。
雛人形は産まれたお子様に初めての節句を迎えるにあたり準備します。
それから何年か飾り、お祝いします。
産まれたばかりの赤ちゃんに十二単を着た成人した雛人形を飾るのです。
将来こんな綺麗に育ってほしい。無事に成人を迎えてほしい。
素敵な縁に恵まれてほしいなどの意味があるからです。
このように将来、未来の予想図をお祝いすることを「予祝」と言います。
あらかじめお祝いすること。春の桜の花見もそうなんです。
満開の桜が垂れさがるほど稲穂をイメージされ、
これから始まる田植えから稲刈りまで、
そして豊作を願っての前祝いなのです。
そんなために雛人形は用意され、飾られるのです。(続く)
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