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雛人形の意味のブログの続きです。
雛人形選びのための雛人形の意味について書かせて頂きます。
ホームページの「雛人形 本当の意味」のページの最上部の
この部分をしっかりとお読みください。
●雛人形はあこがれの姿。美しい女性への願い。
●雛人形はお母さんの愛の形
●雛人形は、子どもの厄除け・魔除け・無病息災を祈るもの
●贈り手の「思い」を伝えるもの
●雛人形はお部屋に四季を感じさせるもの。
四季の文化は日本ならでは。
●雛人形を飾り、しまうことは子どものしつけでもある。
「簡単なもの」「楽なもの」はそういうお子様に育って行きま
す。(教育)
●本物を見せる。本物を見ないと間違えて育つ(知育)
上に書いてあります、6番目のしまうことは子どものしつけについて、今日は書かせて頂きます。
「雛人形を早くしまわないとお嫁に行くのが遅くなる」
この言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。
実は、途中に大切な言葉が抜けているのです。
ひな祭りが終わり、3月3日から1週間も2週間も雛人形が、
飾ってあるお家柄では、
お母さんの躾がなっていないので、
だらだらした子に育ち、お嫁の貰い手がない。
そんなことから、お嫁に行くのが遅くなると伝わりました。
季節の誂え。
お家のしきたりであり、躾でもあるのです。
上記の5番目の四季の文化を楽しむ。
ちゃんとした家庭では行われていることで、
自然とお子様の躾、教育になるのです。
ですから、雛人形を選ぶ際に、
「簡単なもの」「楽なもの」はいかがなものかと思います。
しまいやすいもの。
昔に比べて、今は随分、しまいやすくなっています。
しまい方の動画まであります。
一番しまいやすいのは、
昔ながらの毛氈飾りです。
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