この1,2ヶ月で、京ものの作家様の方へ何件かお邪魔させていただきました。
本物を作る
みなさん
かなり強い思いを込められていました。
それぞれの作家様の特徴が明確にありました。
しかし、京ものを作るにあたっての共通の思いがありました。
それは、
「節句人形をご購入いただく方に、どんな思いをお子さんに伝えるのか?
その思いを節句人形に託したのが京もの」
お子さんの厄を代わりに受け取るだけでなく、親としての思いを形で伝える。
みなさんそんな気持ちがありました。
思いを形にする
いい言葉ですね。
人形の石川 四代目
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