京雛の紹介です。
京人形司の方の作品です。
(当然作りも違います)
仕上がりの風合いも違います。
平安文化の着物をちゃんと着ています。
ちょっと違った角度から。
めったに見ることがない、殿の裏側です。
①帯があるのが分かりますか?袴の腰紐をちゃんと処理している様子です。
②袴が市松柄になっている。宮中にだけ許される市松の袴です。
こんなところまで、手をかけて、京都の文化、日本の文化を受け継いでいるのです。
ご参考までに。
「心のこもったお雛様を」
人形の石川 四代目
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